2月23日、マサルちゃんは物申す

 

今日は不可解なことに三つありました。

 

その前にロードサービスについてのマサルちゃんの見解をお伝えいたします。

マサルちゃんの所では、だいぶ前から村山市でJAFの指定店をしています。最近、損保関係でもロードサービスと言うサービスを提供していますが、それもやっています。そもそもロードサービスの在り方は何かを考えてみました。

ロードサービスとは、「車両の道路上又は駐車場でのトラブルに対しての応急的な処理を行う業務。」とマサルちゃんは考えます。

しかも、世間一般的な当たり前(倫理上の考え)の上に成り立つ業務と思います。

では、今日出会った三つの事柄は当たり前と言えるのでしょうか?

 

一つ目

朝、JAFからの依頼で、バッテリー上がりと言う事で、東根市、温泉町まで出動しました。あと、3㎞で、到着と言うので、到着前の電話をした所、「ほかの業者が早かったので、そちらに頼みました。」との事。早くトラブル解消したいのはだれしも一緒ですが、二つ三つの会社に、「よういドン」させて一等賞にさせてあとは知らん顔。これが当たり前なのでしょうか?

二つ目

今日の、18時頃、ちょうど寒くなって、とけた雪が氷になる時間。しかもまだ2月、月山の月山インターから湯殿山インターの中間点で、ベンツが夏タイヤで動けないとの事、これは予測のつかないトラブルになるのでしょうか?ちなみに、この案件はT損保さんからの案件でした。こういったトラブルは有料にするべきではないでしょうか?

三つ目は

夜、19時頃、昨日預かりで預かったヤリス、新潟までの事故搬送でした。「明日、9時までに新潟に持って行ってくれ。」との依頼。預かった時点で、雪が落ち着いたら予定させていただきます。と返していたので、びっくりです。しかも今日、今の事。これって、当事者が末端の立場を考えず、当たり前に思っているのでしょうが、当たり前ではありません。自社でなく、東根の業者が運びましたが、顧客から素直に依頼を受けた、A損保さんもちょっとずれている感じがしますし、出動率などに縛られている業者は、断れないでしょう。それを見こうしての依頼かもしれません。

 

このように、「あれ?」と、思うようなことが多々あります。

こんなこともありました。お客様がネット販売で安いバッテリーを買ってきて、JAFにバッテリー交換の依頼をすると、無料で、バッテリー交換が出来る。とか。

しっかりしたロードサービスと言う業種を育てるのは、まずはJAFであり、損保のアシスタンス会社だと思います。私たちは仕事を頂戴する立場ですが、あまりに理不尽な要求は断る勇気を持つべきと思います。

何のためのロードサービスなのかを基本に戻り考え行動して、来てくれてよかった、と言われる業種にしたいものです。

ちなみに、車両の維持管理の責任は、使用者にあります。私たちは手伝いです。その手伝いを、いかに早く丁寧にやれるかが、技術です。

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